エコ通信 vol.19 MAPKA別注トレー

エコ通信 vol.19
プラスチックに紙51%を配合
環境対応MAPKA(マプカ)を活用

MAPKA(マプカ)シートから、食品容器を成型することができます。

1.MAPKA(マプカ)は、非プラスチック扱い
・紙を主原料とし、プラスチックを49%以下混成させた環境配慮 素材です。
・一般社団法人日本有機資源協会の認定を受けた、バイオマス プラスチックです。「Reduce」に加えて「Renewable」もPR出来ます。
・国の規格基準である告示370号衛生試験に合格、全ての食品用途(水性・酸性・酒類・油類)に適合しています。
 MAPKAトレーの表記としては、紙マークもプラマークも使⽤不可。
 →  (“燃やせるごみ”としての扱い)トレーに刻印で表記するとわかりやすい
 → 焼却処分した場合、一般汎用プラスチック(ポリプロピレン)と比べ温室効果ガスの排出量を約35%削減することが可能です。
   焼却時に有害ガスが発生することもありません。 ※ごみを出す時は、地方自治体のルールに従ってください。

2.MAPKA(マプカ)の活用例
  ・お菓子用トレー
  ・内装トレー
  ・使い捨てトレーなど
  ※別注が可能です。

詳しくは、こちらのPDFをみてください。
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