01環境に配慮した包装資材のご提案
環境省が制定した「プラスチック資源循環戦略」では、「2030年までに、ワンウェイのプラスチックを累積で25%排出抑制」を目指しています。
今以上に、あらゆる業種、業態、規模の食品関連企業に求められる、環境対応型の容器・包装の導入をサポートします。
- 紙、木が原料の資材
- バガス容器(サトウキビの搾りかすから作った)/バガス+竹、バガス+大麦など
- 生分解性プラスチック
- 植物由来原料の資材を配合したバイオマスプラスチック
- 植物由来のインクによる印刷
- 袋などの包装そのものの小型化など
タニモトのエコの取り組み
02フードロスを減らし温室効果ガスを抑制
食品を廃棄するとその多くは焼却処分され、温室効果ガスが発生します。フードロスを減らすことで温室効果ガスの抑制につながります。
フードロスに対応した包装・機械のご提案
食品を包装する容器、フィルムと、ロングライフを可能にする包装機械を導入することで、食品の菌数を抑え鮮度を確保します。それにより保存期間を延ばし、フードロスの抑制を図ることができます。
フィルム・包装機能などによるロングライフ化
- 肉、魚、惣菜、菓子など、食材ごとに最適なフィルムの選択
- 冷凍にもレンジ解凍にも対応するフィルム・パッケージの導入
- 小分け、個包装
- 内容物が残らず取り出せる包装・フィルムの選択
包装技術(機械導入)によるロングライフ化
- MAP包装(ガス置換包装)/窒素ガスによる消費期限の延長
- スキンパック(真空包装)
- 最新の急速冷凍機による鮮度と品質保持
03国内外の最新の環境対策の情報をご紹介
04容器メーカーと共に容器リサイクルのお手伝い
スーパーマーケットで回収された使用済みプラスチックトレーのリサイクルのお手伝いをいたします。