紙パッケージを使うと、
CO2の排出量を削減できますか?
紙の原料は樹木です。植林により原料(木材)の再生産が可能です。樹木は光合成により、植林から生育、伐採までの期間CO2を吸収します。
樹木は、成長過程でCO2を吸収、加工・廃棄(焼却)の時にCO2を排出します。吸収と排出でCO2が相殺されるため、CO2を増やさないカーボンニュートラルな材料です。
特徴に応じて一番得意なノウハウを持っている工場で製造いたします。
プラスチックと紙を組み合わせることで
プラスチック使用量の削減に繋がります
プラスチック比率
50〜80%程度
50%以下
用途例 | 求められる機能性 |
---|---|
スナック・菓子 | 防湿性 耐油性 ヒートシール性 |
揚げスナック・揚げ菓子 | ガスバリア性 防湿性 耐油性 ヒートシール性 |
食パン・菓子パン | 防湿性 ヒートシール性 |
単なる外袋 | ヒートシール性(ヒートシール紙でも可能) |
チルド・冷凍食品 | 防湿性 耐油性 ヒートシール性 |
コーヒー豆 | ガスバリア性 防湿性 ヒートシール性 保香性 耐ピンホール性 |
プラスチック比率
0%
バイオマスインキ使用
構成:純白紙30g/LD11/ヒートOP20
冷蔵、冷凍対応可能
バイオマスインキ使用
構成:マット加工/PET12/純白紙50g/PE25
バイオマスインキ使用
構成:純白紙40g/PE15/ヒートOP20
小ロット対応が可能
バイオマスインキ使用
構成:純白紙40g/PE15/ヒートOP20
紙+セルロースフィルム(木材でできた生物由来素材)
※1 水性インキ・無溶剤接着剤のご使用で、パッケージの大幅なCO2削減が可能になります。
安全性とエコロジーに配慮
※1 型別注の場合、金型代は別注プラスチック容器に比べて安価です。
※同一バケットを使用してトップシールできます。