専門部署の紹介
OUR Departmentタニモトの専門部署をご紹介します。
DEPARTMENT #01
スーパーマーケット
の
専門部署
お客様と一緒に売場を
トータルコーディネートします
主な仕事内容
- スーパーマーケットの売場の提案
- お弁当・惣菜・お肉や鮮魚などに使用する食品容器やトレーの提案
- メニューの事例紹介と容器提案
- コスト削減の提案
- スーパーマーケットで商品を購入する際、食品容器は視覚的に重要な役割を担っています。容器は食品を引き立てる効果があり、“美味しそう“と買い物客を引き付ける、そういった容器を私たちは提案しています。
また、出張に行った際は、その地域のスーパーマーケットで、売れている商品、商品の陳列方法、売場で使われている什器等をリサーチします。新しい発見があれば、お客様に提案を行います。
展示会がある際は、お客様と同行することもあります。その場でお客様のリアルな声を聞き、売場のイメージを共有できるよう努めています。
- 私たちはお客様と⼀緒になって売場を作り上げます。中⾝が同じでも、容器や販促シールで全く違うイメージになります。多くの商品からお客様にあった容器を提案し、丹精込めて作った美味しいものを⼀つでも多くお届けしたい⼀⼼で活動しています。
⼀緒になって作った商品が売場に登場したときは、何とも⾔えない喜びがあります。また、その商品がヒット商品になればよりやりがいも出てきます。
ある1日の業務の流れ
- 8:30 出社
- 朝、出社してメールの確認、見積書の作成等優先順位を付けて対応します。
- 10:30 商談
- スーパーマーケットでMRを行います。どんな商品が売れているのか、真新しい商品がないのか調査します。
- 13:30 商談
- 昼食後、スーパーマーケットのお客様を訪問。新商品の案内・提案、問い合わせの回答をします。
- 16:00 帰社
- 帰社後、商談内容の確認をします。
明日の予定の確認・準備をし、18:30頃退社します。
DEPARTMENT #02
⾷品⼯場の専⾨部署
お客様の利益へ貢献し、
お客様へのお役⽴ちと
社会貢献を実現
主な仕事内容
- ⾷品を包装する包材の選定
- 包装のデザイン提案
- ⼈⼿不⾜を解消するために⽣産性を向上させる機械の提案
- ⼯場内の衛⽣環境を向上させる提案
- 環境に配慮した包材や技術の提案
- ⾷品⼯場では、特に⼈⼿不⾜が深刻な問題になっています。私たちは、⼈⼿不⾜問題を解決するために、省⼒化につながる商品や機械の導⼊を提案しています。
例えば、お客様から「床の汚れがブラシではなかなか取れない、掃除するのに時間がかかる」といった課題をいただいた際は、床を洗浄する機械を提案し、導⼊していただくことができました。床の汚れもきれいに取れるようになり、時間短縮と従業員の負担を減らせる事につながりお客様にも満⾜していただけました。
- また、⼯場で働いている⽅の負担を軽減する為、「エプロンが重くて肩がこる、エプロンが破れやすい」といった課題をいただいた際は、重量が従来⽐約半分、強度が約2倍のエプロンを提案し、採⽤していただくことができました。肩のこりが軽減され、エプロンが⻑持ちするようになったため、コスト削減につながりお客様に喜んでいただきました。
お客様の課題に真摯に向き合い、課題解決に全⼒で取り組んでいます。私たちの提案が、お客様の利益につながり、喜びを分かち合えた時は何にも代えがたい達成感があります。
ある1日の業務の流れ
- 8:30 出社
- 朝礼で各担当の1日の予定を共有します。その後、営業活動の資料作成等準備を行います。
- 10:30 商談
- 食品工場のお客様との商談。30分から1時間程、新商品のご紹介やお役に立ちそうな情報提供などを行います。
- 13:30 商談
- お客様の工場内で、ご提案した機械のデモンストレーションを行います。
- 16:00 帰社
- 帰社後、1日の活動を上司に報告し、フィードバックをいただきます。その後、お客様からいただいた案件の回答を準備したり、翌日の商談の準備をし、 18:30 頃退社します。
DEPARTMENT #03
フィルムの専⾨部署
ラミネートフィルムのことなら我々にお任せください
お客様のニーズに合わせた
ご提案で課題解決に貢献
主な仕事内容
- 他部署の営業スタッフに同行し営業活動を支援
- 仕入先と一緒にラミネートフィルムの商品開発
- お客様のニーズに合わせたフィルムの提案
- フィルムといっても色々な種類があります。例えば量販店で売られている商品を包むパッケージフィルムや、スマートフォンの液晶画面に使われる光学フィルム、液晶画面の保護フィルムなど多種多様なフィルムがあります。
その中で私たちが主に取り扱っているのは⾷品向けに使われる事の多い、パッケージフィルムと呼ばれるものになります。
しかしながら、パッケージフィルムも深堀していくと、⽤途やシーンによっては使えたり、使えなかったりするケースがあります。使い⽅を間違えないようにするためには、使⽤する条件に合ったフィルムを選定し、正しく運⽤することが⼤事です。
- 私たちの役割はお客様がどのようなニーズや課題を抱えているのかを把握し、その要望に対し適切な提案を⾏うことです。その結果、私たちのお客様が作られた商品が売り場に並び、消費者に購⼊していただけるようになることで1つ役割を果たせたことになります。
フィルムによっては世の中にまだ存在しない構成のラミネートフィルムを作ることも少なくありません。新しい企画・提案を⾏い⽣まれる商品が、市場に流通する時はなんとも⾔えない達成感を得られる仕事です。
ある1日の業務の流れ
- 8:30 出社
- 朝、出社してメールの確認、打ち合わせの準備をして商談に出発します。
- 10:30 商談
- 冷凍食品製造工場のお客様を訪問。前日にいただいていた問い合わせの回答をします。
- 13:30 商談
- 昼食後、製麺工場のお客様を訪問。新商品の提案をします。
- 16:00 帰社
- 帰社後、部下と商談の内容確認をします。
明日の予定の確認・準備をし、18:30頃退社します。