ＪＡ香川県フードサービス様との環境問題への取り組みを紹介します
ＪＡ香川県フードサービス様の環境問題への取り組みを紹介します。
ＪＡ香川県フードサービス様はＳＤＧｓへの取り組みの一環として
脱酸素および海洋汚染削減に向けた「脱プラスチック容器」の使用に
着手されており、その中で、香川県内や関東圏、諸外国にも多く供給している鶏卵の容器を
プラスチック容器から環境に良い素材に変更出来ないかとご相談頂きました。
弊社が提案させて頂いた内容は、
・カップをサトウキビの搾りカスを主原料としたバガス容器に変更
・ネットはバイオマス度２５％の原料を使用したものに変更
・封止めのテープは紙製に変更
・鶏卵を保護するクッションはプチプチからクッションペーパーに変更
というもので、ご採用頂くことができました。
鶏卵容器が一気にエコ容器へと生まれ変わりました。
またレギュラーパックでも、原料に卵の殻を混ぜた代替素材を使用した
パックの導入について検討されているようです。
このように、環境問題に取り組むお客様に対して
弊社も精一杯力添えさせて頂く所存です。
ＪＡ香川県フードサービス様の環境への取り組みが紹介されている
記事がありますので、是非ご覧ください。
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