急速冷凍機「凍眠」で商品の差別化

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機械事例

急速冷凍機「凍眠」で商品の差別化

品質が大きく向上し、食品ロスの改善、作業改善、コスト削減につながりました

サヌキ畜産フーズ株式会社様

業種
食肉加工製造業
サービス
機械

お客様の課題

  • ネット通販事業を拡大させたい。特に、冷凍食品の売り上げを伸ばしたい。
  • 人手不足のため生産効率を上げたい。
  • 仕入原価上昇のため対策を打ちたい。

提案内容

解凍後、ほぼ「生」と同じ状態の美味しさをキープできる液体凍結機「凍眠」を提案する。
お客様のメリットとして、

  1. 他社と差別化できる商品を作り出すことができる。また、米飯や惣菜も急速冷凍で差別化できるため、新分野での冷凍食品の開発ができる。
  2. 高い冷凍技術で鮮度が高い状態を維持できるため、計画的に仕込みができる。
  3. 原料が安い時期に、大量に仕入れる事により、仕入原価を抑えることができる。
  4. 全ての部位を高品質で冷凍することでロスの軽減になる。

結果

  1. ネット通販事業で差別化できる商品開発ができるようになった。
  2. 強力完全凍結で品質の向上と長期保存が可能になり、食品ロスの削減、仕入原価減、人件費減、平準化に繋がった。
  3. 今後、他社と差別化できる商品を開発し、販路拡大につながった。

採用後

「凍眠」の方は、肉の変色がありません。
「凍眠」を活用したギフト商品の一例