衛生事例
衛生レベル向上(イレクターの提案)
色分け管理による衛生レベル向上と作業改善
- 業種
- 冷凍食品製造
- サービス
- 衛生
お客様の課題
- 工場内で使用していたエプロンハンガーは1種類のみで、兼用していた。
提案内容
エプロンの色によって保管場所を変える。
一目でどこで使用しているエプロンなのかが一目瞭然になる。
結果
現場内と現場外で使用するエプロンハンガーを分けることによる衛生レベルの向上。
パイプの色分けによって、エプロンハンガー自体が混在するのも防ぐのに一役買っている。
採用後
従来品使用品
青エプロンは洗浄時に使用。
ピンクエプロンは残渣処理の時に使用。
パイプによる色分けで何用か一目でわかる。
ピンクエプロンは残渣処理の時に使用。
パイプによる色分けで何用か一目でわかる。
その後も、作業、衛生改善のお手伝いをしています①
お客様の課題
- スチール製の清掃ラックを使用していたが、錆びる・ちりとりの置き場がない・清掃道具別に管理が出来ないといった問題があった。
- 二段台車サイズがばんじゅうと合っていないので1段1個のばんじゅうしか載らなかった。
提案内容
段付きの清掃ラックにすることで、前後や上下でレイアウト変更が、簡単に出来るような清掃ラック図面を作成。
台車サイズを、ばんじゅうサイズに合わせて作成することで作業性をアップさせる。
結果
1カ所で集約管理が出来るようになった。
色を変えれば清潔区域・汚染区域と分けた管理が出来る。
台車で移動する際の効率があがった。
採用後
クリーンカート
清掃道具一式を全て保管出来るようにオプション加工。
ちりとりの置き場が従来の清掃ラックにはなかったので吊れるようにした。
色を変えれば清潔区域・汚染区域と分けた管理が出来る。
ちりとりの置き場が従来の清掃ラックにはなかったので吊れるようにした。
色を変えれば清潔区域・汚染区域と分けた管理が出来る。
2段カート
コンテナサイズに合わせて2段台車を作成したことで、作業性をアップさせた。
色を変えれば清潔区域・汚染区域と分けた管理が出来る。
色を変えれば清潔区域・汚染区域と分けた管理が出来る。
その後も、作業、衛生改善のお手伝いをしています② 薬品ラックの改善
お客様の課題
- スチール棚製の薬品棚を使用していたが、現場内への持ち込みには適さないということから別の場所で管理していた。
提案内容
現場内にも持ち込める薬品棚ということでイレクター製を提案。
「外の網部分はPP製のメッシュになってしまうが、設置場所次第では現場内でも使えるのでは」という話をしました。
中身が見えることで管理のしやすさもアップする。
結果
中身が一目瞭然になること、現場内に置いて管理できること、移動用のキャスターもあるので省力化にもつながった。
採用後
棚1段当たりの耐荷重は80kgまで可能。
補強を入れることで更に強化も可。
補強を入れることで更に強化も可。
鍵付にすることで管理者以外の開錠は出来ないように管理が可能。
メッシュはPP素材、固定のタイラップは金探に反応するタイラップを使用。